マクロンを辞任へ追い込むのか?べナラの外交官パスポートの謎とは

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一向にジレジョーヌのデモが収束しないなか、マクロンさんの討論マラソンが始まりました。

マクロンさんも参加して、今後フランスの景気、財政、地方にある病院の維持をしていくのか、討論へ参加する市民へ問いかけ、フランス全土の市町村との対談をしていくというものです。

そんなパフォーマンスを現大統領には感じますが、彼が何かするたびに耳にするのが、【アレクサンドル・べナラ】の名前です。

マクロンさんの元ボディーガードです。

去年の7月に一般市民へ暴行を働いたことがルモンド新聞に掲載され、解雇されました。その解雇の仕方も、なにかはっきりしないあやふやなものでした。

そんなはっきりしない、大統領官邸の態度も、ジレジョーヌの怒りを買ってしまう面があることは、否定できません。

解雇されもう名前もきくこともないと思っていたのに、突如2018年の12月に、アフリカへ赴き外交官をしていたことが、またルモンド紙に暴露されました。

そして、「外交官パスポート」を2つも持っていたことがわかったのです。解雇された、旧ボディーガードが外交官パスポートを所持とはなぜと、だれもが疑問に思います。

外交官パスポートとは、だれでも所持できるものなのか、なぜ解雇された元ボヂィーガードがアフリカへ赴かなければいかなかったのでしょうか。パスポートの返却をさせなかった不始末の責任者は誰なのか。

マクロンが辞任に追い込まれる可能性はどうなのでしょうか。

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アレクサンドル・べナラの外交官パスポートとは何?

べナラ青年がなぜ、外交官パスポートを解雇された後も、所持していたかは別にして、まず外交官パスポートとは、どのように付与されるものなのでしょうか。

外交官パスポートの特徴

外交官パスポートは、フランスにおいては、フランス政府が外交官に付与するパスポートとしています。

フランスの外交をするために、外交官自身へ発行されるか、政府の要人や外交官へ付き添いするために発行される場合もあります。

べナラ青年の場合は、マクロンさんが海外に赴いたときに、ボディーガードとして付き添いをしていたので、その職務中にパスポートを発行されたとされています。

実際には、この外交官パスポートがあれば、海外に赴いた際に空港の税関で列に並ばないで、通行できるなど、ボディーガードが税関で1時間も待たされては、警護ができないので所持していたのは、当たり前だったといえます。

べナラが解雇後も外交官だった?

「外交官パスポート」は、任務遂行のために発行されるものですから、解雇された人間が所持しているのがおかしいです。

アフリカのチャッドに、政府の専用機で取り巻きを引き連れて赴いたことが、ルモンド紙に暴露されたのが、12月中頃でした。

11月中に始まったジレジョーヌのデモは、12月の中には最高潮に達していました。その矢先に、またもや「べナラ」の名前がラジオで流れました。

アレクサンドル・べナラはエマニュエル・マクロンのチャドへ公式訪問する前に出向いていたようだ。

引用先 ルモンド紙 エリゼ宮困惑

ルモンド紙によると、マクロンさんがチャドを公式訪問をしたクリスマスの前に、アレクサンドル・べナラがチャドを訪問していたとしています。

このお兄さんは大体、解雇されたかどうかもはっきりしていないという面があります。

ジレジョーヌのデモで、フランスが右往左往しているときに、解雇された人間が、外交官として、赴くとはどおいうこと?どうなってるの?と思いました。

12月中に分かったのは、べナラが在任中に受け取った外交官パスポートを返却していなかったということです。

でも、一般の会社なら、辞職でも、解雇でも、名刺から会社のカギから全て会社に返却をしますよね。

それが、このべナラ職員は問題に外交官パスポートを返却していなかったということになります。

ルモンド紙により、チャドへ専用機で赴いていたことが取り上げられた際にに、エリゼ宮は、その赴任は、エリゼ宮とは無関係であると言い切っていました。

しかし、もともと、外交官パスポートの性質上、発行するのは外務省です。それで、現外務大臣のドリアン大臣の責任問題でもあるともいわれています。

また、職員が再度パスポートを渡したともいわれていて、まだはっきりしていません。

なぜアフリカに外交をしに行ったのか

この点は、2019年になっても、なぜアフリカへ行ったのかも不明です。

ただ、マクロンさんと、このべナラの兄ちゃんは親密な関係があり、電話のやりおとりをしているようで、もしかすると、べナラへ国の特使としてアフリカへマクロンさんが送ったのかもしれないとも言われています。

マクロンさんは、大晦日の演説で(毎年大晦日の夜の8時には、フランス大統領が挨拶をします。)べナラにアフリカの特使として任命したかについては触れていませんでした。

マクロンさんが辞任に追い込まれる可能性は

一般市民へ暴行を働いたアレクサンドル・べナラ青年が野放し状態で、法の目をくぐり2018年7月に、処罰も受けずに、外交官パスポートを返却したのか、返却したにもかかわらず、エリゼ宮の職員が再度ぱすパスポートを渡したのかと、なぞがなぞを読んでいます。

にエリゼ宮の発言がいつもはっきりしないことは、ジレジョーヌでなくとも、どうなっているのかはっきり説明をすべきとおもわせてしまいます。

マイクロさんが7月に言った「文句があるなら私に言いに来い」といった、挑発的なことばの揚げ足をとって、ジレジョーヌは抗議しています。

「辞任に追い込まれる可能性」は少ないといいますが、フランスの第5共和制において、大領領を辞任へ追い込むことは、法律上できません。

日本での内閣不信任は可能ですし、フランスでも首相の不信任は国会に準じて可能ですが、大領の不信任はできません。

ただ、討論マラソンはスタートしましたので、マクロンさんが全国で討論に間に、怒りを沈められなくこのジレジョーヌのデモが1年も続けば、自ら辞任するとなるのか、再選挙となるのか未知数です。

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まとめ

いかがでしょうか、マクロンさんが窮地に立つと、なにかしらまた名前がでてくるべナラの名前です。

エリゼ宮の職員で、大統領の警護職にありながら、目立ちたがりやだった青年が、外交官としてアフリカに出向いていたのは、もしかすると、大統領からの依頼であったのかもしれないという疑惑もあります。

外交官パスポートを所持していたのも、腑に落ちませんし、大統領が釈明をしないのもどう考えても可笑しいのですが、デモが続いて、建物の破損費用は保険で支払われないと、国民の税金で支払うことになります。

ジレジョーヌのデモで迷惑はしているとはいえ、フランス人の二人に一人はジレジョーヌを支持しているという、調査結果もありますので、政府も、マクロンさんも慎重に行動しないといけない状況です。

辞任まで追い込まれるのか、ジレジョーヌのデモはどこまで続くのでしょうか。

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