フランスのスーパーに売っているフランス人が食べる普通のバター

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フランスのバターは日本にも輸入され、とても人気があります。

エシレ、ボルディエ、ベイユヴェールなど、そのほかにイジニーなどフランスのノルマンディー地方や、ブルターニュ地方のバターが有名です。

では、フランスでこれらのバターがそのくらい有名で、日常的にフランスの家庭で食されているのかといえばそうでなないのです。

エシレは味の良さで、スーパーにも常時置かれて、フランス人の目のもとまっていますが、専門店や、パリのデパートでしか買えないバターは、フランス人はわざわざ買いにいきません。

バターの味は料理の味を左右するのは確かですが、日常的にフランスのスーパーで取り扱いされているバターも美味しいからです。

そこでこの記事では、フランス人が日常的に美味しいと思っているバターをご紹介します。

では早速見てみましょう(^^♪

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美味しい普通のフランスバター

フランスの普通のバター

フランスのスーパーというと、

  • モノプリ
  • カルフール
  • オシャン
  • ルクレール
  • フランプリ

などがあります。

フランスでは、同じメーカーの同じバターでも、各スーパーで小売価格が違います。

ですので、安く買おうとおもえば、ルクレールやオシャレンなどに買いにいきます。

これらのスーパーでは、ボルディエやベイユヴェールのバターは売っていませんので、フランス人でも知らない人も多いです。

大手の売れているバターは、価格帯が大体2ユーロくらいからです。エシレバターでも3ユーロ台で、ボルディエになれば5ユーロ台です。

ノワズィ(Noisy)

ノワズィは、エル&ヴィーヴル(Elle &Vivre)というメーカーのバターです。

エル&ヴィーヴルは、広く生クリームを生産しています。そのためケーキやクリーム料理を作る過程ではあれば、このメーカーのことを誰でも知っています。

なんの変哲もないパッケージですが、2012にエクスプレスという雑誌が行った審査員の「お試し食」で、値段、味、バランスで無塩部門で1位になりました。

日本ではネームバリューがゼロですが、実際にバランスがとれて、値段も安く、今2019年になってもずっとパッケージも変わらず、バターコーナーで人気です。

ブール・オ・クリスタル・セル・エ・メール・ドゥノワルムチエ

ノワールムチエのフルール・ド・セル(塩の花)入りです。

フランス語でパッケージには、

「Beurre aux cristaux de sel et mer de Noirmoutier, Grand Fermage」と書いています。

グラン・フェルマージュ(Grand Fermage)というメーカーから出ている、フランス西海岸のノワールムチエの塩の花入りの半塩タイプのバターです。

ノワールムチエは大西洋のブルターニュ地方の離島で、この花の塩の名産地です。

クリスタルになっている塩が程よくバターにはいっていて、食べると口の中でふっくらとしたバターが口の中で広がります。

パンと食べてもその味わいが長く続きます。上記のエクスプレスの審査員よりお薦めされています。

ボン・マイネ(Bons Maynnais)

このボン・マイネは、ヴォベエルミエ( Maison Vaubernier)社で作れています。

おばあさんとおじいさんの二人がパッケージになっていますが、このバターの他に、カマンベールチーズ、ブリ、クルミエなどの白カビチーズも生産しているため知名度も高いのです。

また、値段が他のバターよりずっと安く、2ユーロしない割には、丁寧に作れていて美味しいのです。

パンプリー(Pamplie)

パンプリー社のバターです。

パンプリーは、会社組織ではなく、地元に根ざした共同体の組織です。工場の半径たった30キロの範囲の農家から牛乳を運んでいます。

ですので、牛乳もかなり新鮮は状態からバターが作られます。

どのスーパーでも売られていますので、知名度もあり、エシレバター程値段が高くないです。

それでいて品がある味です。

最後にブルターニュ地方のバターをご紹介します。

ル・ガル(Le Galle)

ル・ガルはブルターニュ地方の会社です。

バターの他にも、全般的に生クリームを作っています。

バターにはゲランの塩を入っていますので、味が良いです。とはいっても最初の塩の花タイプの塩ではありませんので、塩分があるバターで、口の中に塩粒を感じるというものではありません。

価格帯は、上記のパンプリーと同じくらいです。

おまけで、バッファローのバターもご紹介します。

バッファローのバター

今フランスではイタリアのチーズの、モッツアレラチーズがすごく売れています。

モッツアレラチーズには、普通の牛乳とバッファロー乳の2種類があり、バッファローのチーズは、そのすっぱさと、独特な風味があります。

イタリアンチーズで今人気沸騰のモッツァレラチーズ、サラダに登場しています。 真ん丸の白いチーズと、野菜の緑の色が対象的で、盛り付けがと...

このバッファローのモッツアレラチーズの人気のせいか、最近バッファローのバターが登場しました。

他のバターとは違い、味が淡白です。モノプリで売っています。

色がほとんど白です。味はあっさりめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

フランスで良く売れているバターをご紹介しましたが、実際には値段の高いバターはスーパーでは取り扱っていません。

フランスではバターの消費量も多いですので、良く売れているバターは値段が安いものです。

あまり安いバターになると、味もないですが、今回ご紹介したバターなら、そう高くもなく、しっかりとした人気のバターです。

管理人のオススメはパンプリーです。

お好みのバターを見つけて下さい。

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