ブリオッシュとは何?食パンとも比べてわかったこと詳しく解説します 

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パン屋さんでも、数あるパンの中で人気があるのはブリオッシュですね。

なにせ皿に置いてテーブルに出すと、5分でなくなってしまう人気の食べ物です。

食べてみると、パンとは食感も香りもやはり違いますね。そうなると材料もさぞかし違うのではと思います。何か奥が深い作り方をしているのでしょうか。

ブリオッシュは各地の伝統菓子でもありますので、各地域で伝統を継承して、オリジナリティを出しています。

地域という見方をすれば、パリも一つの地域で、帽子を乗せたまん丸の形のブリオッシュはパリの特産です。

バターと砂糖を使ったパンなのに、胃がもたれないのがブリオッシュですが、何か特別なものなのでしょうか。

さっそくそんな謎を見ていきましょう(^^♪

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ブリオッシュとは?食パンとの違いは?

ブリオッシュとは「何?」と聞かれると、答えは、バターや砂糖が沢山はいったふっくらしたパンということになります。

ブリオッシュと言えば、この「上に帽子が乗っている」のがパリのブリオッシュですね。パン屋さんでも目につきます。

または、このような上部が膨れている長方形のブリオッシュがその次に多いです。

下のパンは「パン・ドゥ・ミ」と言い、食パンに近いパンです。バターを使っていませんので、オイリーな感じがしません。

中もパン・デゥ・ミは白いですが、

ブリオッシュは、中がバターと砂糖と卵が入っている分、クリーム色~黄色で、光があります。

見た目で色がまず違う、ということがわかりました。では材料面ではどうなのでしょうか。

ブリオッシュと食パンの違いは?

ブリオッシュとパンの材料を比べると違いが歴然とします。

食パンの材料なら、強力粉と水とベーキングパウダーと塩だけなのに、一般的なブリオッシュの材料は

  • 小麦粉 300グラム
  • 卵   3個
  • 牛乳  30グラム
  • 砂糖  100グラム
  • バター 150グラム
  • パン屋さんの酵母 15グラム
  • 塩   5グラム

となっています。

食パンには使っていなくて、ブリオッシュで使っているのは、卵、砂糖、バターですね。

それとベーキングパウダーの代わりにパン屋さんの酵母を使っています(^^♪

そして、驚きなのは、そのバターのたっぷりな量です。小麦粉300グラムに対してバターがなんと半分の150グラムと砂糖が100グラムも入っています。

つまりブリオッシュはパンというよりは、お菓子と考えても良いって事ですね(^^♪

そうすると、カロリーが気になってきます!

ブリオッシュと食パンのカロリーの違いは?

気になるカロリーですが、このくらいバターや砂糖をたっぶりと使っていますので、高カロリーです。

食パン100グラムで約260キロカロリーなのに対して、ブリオッシュはクロワッサンと同じカロリーで、約460キロカロリーです!

参照元 : カロリー計算 パンのカロリー

それに、ジャムをつけてしまうと、もっとすごくなります。

ブリオッシュ1枚が50グラムで、スプーン大匙のジャムをつけると、ジャムが20グラムとして40キロカロリーです。

参照元: カロリー計算 ジャムのカロリー

つまり、このようにブリオッシュ2切れ(100グラム)とジャムで500キロカロリー!

500キロカロリーというと、親子丼のカロリーです。

となると、美味しくても気をつけないといけません。。。

では、ブリオッシュに似ているパンには、他にどのようなものがあるのでしょうか。

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ブリオッシュはヴィエノワーズリーとどう違う?

ブリオッシュとは別に「ヴィエノワズリー」と言って、デニッシュに近いパンがあります。

日本のパン屋さんで売っている、クリームパンなどの一部のデニッシュがヴィエノワズリ一です。

ブリオッシュとヴィエノワズリーの違いは、なんといっても、ブリオッシュの中にはクリームなどは入っていない事と、外側がこのように砂糖でコーティングがされていないことです。

ブリオッシュはバターが沢山入っていますが、あくまでもパンで、砂糖がふってあっても、バターや砂糖でコーティングはしないのが特徴です(^^♪

では、その他のブリオッシュには、どのようなものがあるのか見てみましょう♪

そのほかのブリオッシュは

ブリオッシュの中でも、パリのブリオッシュです。

ブリオッシュ・パリジエンヌ

パリのブリオッシュの名前は、「ブリオッシュ・パリジエンヌ」です。

これも砂糖のコーティングはありません。土台の生地の上の部分をハサミで切り開けて、その上に小さな丸形を作り乗せて焼きます。

大きさは特に決まっていなく、直径5cm位のから20cm位と様々で、中身が以外としっとりとしています。そこはブリオッシュです。

ブリオッシュ・ファイユテ

このブリオッシュ・ファイユテのファイユテは、葉っぱのようにの意味ですが、クロワッサンの生地のように平べったくのして、巻いた生地で作っています。

「ブリオッシュ・ファイユテ」と言います。バターの割合がクロワッサンと同じでしっとり感がもっと多くなり濃厚で、それでいて外側がサクサクしているのが魅力です。

手でちぎるとこのように縦に切れます。

この、ブリオッシュ・ファユテが一番、ヴィエノワズリーに近いものですが、バターが濃厚でも、クリームも入っていませんし、パン生地だけで仕上げています。

ブリオッシュはどんな時に食べるもの?

フランス革命が始まる前に、フランス王の奥さんのマリーアントワネットが住むベルサイユ宮殿に、「パンをよこせ」と怒り狂って民衆が押しかけてくると、「パンがなければ、ブリオッシュを食べればいいじゃない」などと、言ったと言われていますよね。

しかしパンが買えなければ、ブリオッシュはもっと買えません。

値段でいえば、現在フランスパン1本が約1ユーロ(約130円)なのに対し、この小さなブリオッシュ1個で約60サンチーム(約80円)です。

カロリーが高いので、毎日食べると体のラインに響きますが、値段も高く毎朝食べるわけにいかないのが不幸中の幸いです。

そのほかに、キリスト教徒ならカレムという、キリスト教で断食の期間の後に食べる習慣もあります。

イースターが春分の日(3月21日)後の満月夜後の初めての日曜日の後に、47日を引いた火曜日に当たる日をフランスで〚Mardi Grasマルディグラ〛と言っています。

謝肉祭(カーニバル)とも呼ばれてますが、節制期間に入る前にマルディグラに「貯め食い」をして断食を始めます。

そして断食が終わると、いよいよブリオッシュを食べるのですね。断食の後の食事では、日本のお正月のご馳走に相当しますので、沢山食べます。

キリスト教徒でない人なら、ラインのことなどは気にしない人もいますが、ボディコンシャスは人なら、日曜日の朝食などや、午後のおやつとして食べる事が多いですね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

ブリオッシュには食パンと比べても、バターと砂糖が沢山入っていますがそれでも、パンです。

日本のデニッシュに似ているヴィエノワズリーに、ブリオッシュが似ているのもありますが、お砂糖のコーティングがないところが違います。

ブリオッシュはあくまでもパンですので、しかし、食パンではだせない、そのふっくら感とバター感がありますね。

ですので、毎朝食べるというようりは、週末の朝や、午後のおやつに食べるということが多いです。勿論毎朝食べる人もいますが、かなりラインに影響しています。

管理人はいろいろ試して、ブリオッシュ・ファイユテが一番好きです。クロワッサンのようにパイ生地で作るブリオッシュは、いかにもバターたっぷりで、それでいて外側がサクサクしていて、そのバランスが良いなと思います。

お好みのブリオッシュはありますか?

ブリオッシュの食べ方はこちらの記事へどうぞ↓

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