ブリオッシュとは何?食パン~デニッシュとの決定的な違いとは?

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フランスでパン屋さんで売っている最も人気があるものと言えば、やはりブリオッシュです。

なにせテーブルに置いて出すと、5分でなくなってしまうほどです。

食べてみると、食パンとは食感も香りもやはり違います。

またブリオッシュには沢山の種類があり、食パンの形をしたものも目にします、また中にはデニッシュも似ているものがあります。

そう言われてみると、改めて「ブリオッシュとはどんなものか」と考えてしまいます。

実際にブリオッシュは、食パンともデニッシュとも違いうのですね。

そこでこの記事では、具体的に材料や表面も含め、食パンやデニッシュとの違をご説明します。

では早速カロリーの違いも含めて見てみましょう(^^♪

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ブリオッシュとは何?

「ブリオッシュとは何?」と聞かれると、答えは、バターや砂糖が沢山入ったふっくらしたパンということになります。

とは言っても、食パンでもブリオッシュに似ているものもありますし、クロワッサンなどは、どうブリオッシュと違うのが分かりにくいです。

ですので食パンと、ヴィエノワズリー(クロワッサンなど)との違いを、順を追って見ていきましょう♪

ブリオッシュについて

ブリオッシュと言えば、この「上に帽子が乗っている」のがパリのブリオッシュで、この形でお馴染みです。形が変わっているので、パン屋さんでも目につきます。

普通のパンと比べて大きく違うのが、色がとても濃いことです。これはバターや卵が沢山入っていることによるものです。

ちぎってみると、中が黄色でふっくらとしています。

丸型のパリのブリオッシュなら、食パンと違うのは鮮明ですが、このような上部が膨れている長方形のブリオッシュがあります。

こんなブリオッシュは、「食パン」ととても似て見えます。

では、ブリオッシュと他のパン2種類との違いをいろいろな角度からみてみましょう(^^♪

ブリオッシュと他のパンとの違い

ブリオッシュと他のパンをカテゴリーで分けました。

カテゴリー別でみると、

  • ブリオッシュ
  • 食パン
  • デニッシュ(ヴィエノワズリー)

があります。

カテゴリー別で、見た目、材料、カロリーで違いを比較してみました。

ブリオッシュと食パンの違い

見た目の違い

フランスで食パンというと、「パン・ドゥ・ミ」という日本の食パンに近いパンがあります。見た目がこんな感じです。

中もパン・デゥ・ミは白いですが、

ブリオッシュは黄色がかっています。

見た目で色がまず違う、ということがわかりました。では材料面ではどうなのでしょうか。

材料の違い

ブリオッシュと食パンの材料を比べると違いが歴然とします。

食パンの材料なら、強力粉と水とベーキングパウダーと塩だけなのに、一般的なブリオッシュの材料は

  • 小麦粉 300グラム
  • 卵   3個
  • 牛乳  30グラム
  • 砂糖  100グラム
  • バター 150グラム
  • パン屋さんの酵母 15グラム
  • 塩   5グラム

となっています。

食パンには使っていなくて、ブリオッシュで使っているのは、卵、砂糖、バターですね。

それとベーキングパウダーの代わりにパン屋さんの酵母を使っています(^^♪

そして、驚きなのは、そのバターのたっぷりな量です。小麦粉300グラムに対してバターがなんと半分の150グラムと砂糖が100グラムも入っています。

つまりブリオッシュはパンというよりは、お菓子と考えても良いって事ですね(^^♪

そうすると、カロリーが気になってきます!

カロリーの違い

気になるカロリーですが、このくらいバターや砂糖をたっぶりと使っていますので、高カロリーです。

食パン100グラムで約260キロカロリーなのに対して、ブリオッシュはクロワッサンと同じカロリーで、約460キロカロリーです!

参照元 : カロリー計算 パンのカロリー

それに、ジャムをつけてしまうと、もっとすごくなります。

ブリオッシュ1枚が50グラムで、スプーン大匙のジャムをつけると、ジャムが20グラムとして40キロカロリーです。

参照元: カロリー計算 ジャムのカロリー

つまり、このようにブリオッシュ2切れ(100グラム)とジャムで500キロカロリー!

500キロカロリーというと、親子丼のカロリーです。

となると、美味しくても気をつけないといけません。。。

では、ブリオッシュに似ているパンには、他にどのようなものがあるのでしょうか。

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ブリオッシュとヴィエノワズリーとの違い

フランスでは、ブリオッシュとは別に「ヴィエノワズリー」と言って、日本のデニッシュに似ているパンがあります。

このヴィエノワズリーのカテゴリーに「クロワッサン」も入ります。

ヴィエノワズリーの中では「ヴィエノワパン」が有名です。ヴィエノワパンはヴィエノワズリーの一つです。

ヴィエノワパンはヴィエノワズリーの中でも、あっさりしたパンで、バターや砂糖の量が少ないです。

日本で、これらのパンをデニッシュといっているのは、英語読みです。

フランスへも、ヴィエノワパンの文化が入り、ヴィエノワズリーが発達していきました。

ブリオッシュとヴィエノワズリーの違いは、なんといっても、ブリオッシュの中にはクリームなどは入っていないことと、外側がこのように砂糖でコーティングがされていないことです。

ブリオッシュにはバターが沢山入っていますが、あくまでもパンです。砂糖が振ってあることがありますが、バターや砂糖でコーティングはしないのが特徴です(^^♪

ブリオッシュの中で、ヴィエノワズリーに似ているのは、「ファイユテ」のブリオッシュです。

ブリオッシュ・ファイユテと言います。

【ブリオッシュ・ファイユテ】

このブリオッシュ・フイィテのフィユテは、葉っぱのようにの意味ですが、クロワッサンの生地のように平べったくのして、生地を巻いて作っています。

バターの割合がクロワッサンと同じでしっとり感がもっと多くなり濃厚で、それでいて外側がサクサクしているのが魅力です。

手でちぎるとこのように縦に切れます。

この、ブリオッシュ・フィユテが一番ヴィエノワズリーに近いものですが、バターが濃厚でも、クリームも入っていませんし、パン生地だけで仕上げています。

その他色々な種類のヴィエノワズリーについてはこちら↓の記事をご参照下さい(^^♪

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

ブリオッシュはフランスでもパンの中で一番人気です。

バターの風味が良く、ふっくら感がたまらないのが魅力です。

デニッシュの「ヴィエノワズリー」の表面のコーティングもないので、そのふっくら感でまた食べたいと思えるパンです。

とはいえ、ブリオッシュは高級品で、値段が高いですし、ですので週末の朝だけとか、おやつに時々食べるというのが一般的です。

ブリオッシュには色々な種類↓があります。お好みのブリオッシュでお好みの食べ方をして下さい。

ブリオッシュは種類についてはこちらの記事をどうぞ↓(^^♪

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