チーズの皮は食べても大丈夫?皮の成分と妊娠期間中に注意すること

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チーズは柔らかいものと、固いものがあります。

大きさもそれぞれですし、固いチーズなら、皮も比較的にしっかりしていて、分厚くなっています。

皮は食べると美味しいというわけでもないでしょうが、レストランで食事をしたときや、友人宅に招待されたときなど、皮を残すのは失礼だと思ったことはないでしょうか。

実際に食べてはいけないものなら、残しても失礼にあたりませんし、食べても良い物ならなるべく失礼のないようにと思います。

そこで、この記事では、チーズの皮は食べてものいいものなのか、食べてはいけない皮はあるのか。

また女性の場合は、妊娠期には気を付けるべきことがあるかが気になるところです。

では早速、チーズの皮は食べれるかについて見てみましょう(^^♪

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チーズの皮は食べても大丈夫なのか

基本的にチーズの皮は食べても大丈夫です(^^♪

チーズの皮は、原料の乳(牛、羊、ヤギ)によっても違いますが、チーズの形成中にこれらの種類の乳が変化することで、バクテリアとカビを生成し、皮を形成していきます。

作る過程で、塩、レーズン、ヘーゼルナッツ、カビ、灰などを加えます。熟成する過程で、皮には、ビタミンやミネラルが凝縮されていきます

ですので、大体のチーズの皮には栄養があります。

ところが、食べない方がいいチーズもあり、それはチーズを包んであるビニールの皮です。

ではビニール以外の普通のチーズの皮はどのようなものなのでしょうか。

チーズの皮の成分と固さ

チーズの皮は、チーズの作り方によって違っています。

その違いは、チーズの熟成期間にりますし、原料の乳に入れるカビや、チーズの表面の洗い方などで、固さも厚さも違います。

【ハードタイプのチーズ】

このようなコンテチーズのようなハードタイプのチーズなら、皮は2ミリくらいはあります。

コンテ(comté) フランシュ・コンテ地方

ハードタイプのチーズは熟成期間が長く、チーズの直径も30㎝くらいはあり、チーズの中はそのまま柔らかいですが、外側はどんどん固くなっていきます。

食べても大丈夫ですが、歯が悪い方とか、固くて美味しいと思わなければ、無理して食べなくてもいいです。

【白カビタイプのチーズ】

その次に、カマンベールのような、固くはないけれと、外側が白カビで覆われているチーズです。

カマンベール(camemberts) 産地はノルマンディー

その他に、クロミエやブリなどが白カビの種類ですが、作る際にペニシリンのカビを入れますので、こんな白カビでふかふかとなっています。

これも食べることができます。

【ウオッシュタイプのチーズ】

また、ウオッシュタイプのチーズ皮は、色がオレンジ色になっています。

これは、ウオッシュタイプというからに、熟成する間に、塩水や、アルコールで洗うことでこのような色になります。

表面にはカビはなく、粘りけがあり、柔らかいです。

アフィデリス(affidelice)産地はブルゴーニュ地方

【ブルチーズのタイプ】

そしてブルチーズタイプは、青カビが中一面に見えます。

ブルチーズの皮は、さほど厚くなく1ミリもありません。

というより、この青カビチーズは、カビの部分を食べてもいいのかと思いがちですが、食べられます。

この青色のカビは、食用の青カビで、チーズを作る段階で中に入れています。独特な味になっています。

ロックフォール(roquefort)のブルーチーズソース

皮は厚くなく、まるごと食べられます。

ここまで、食べられる皮について見てきましが、次に食べられないものを見てみましょう。

避けるべきチーズの皮

食べてはいけないチーズの皮は、いわゆる食用ではなく、セロハンとか、ビニールの皮です。

チーズの種類としては、

  • ミモレットチーズ
  • ゴーダチーズ
  • エダムチーズ

などです。

ビニールは写真のようになっています。

これはエダムチーズです。外側のビニールも色も奇抜な色でわかりやすいです。

次は、ゴーダチーズです。

薄いセロハンのようになっています。

これはは間違って食べないように気を付けましょう(^^♪

これまでは、チーズ本体の皮について、食べられるかどうかについてでしたが、次の章では、食べる側で気を付ける事項について見てみましょう。

食べると危険性がある人

ビニール以外の皮は食べられることがわかりました。

その他に、食べる方で、チーズの皮を食べてはいけない場合があります。

妊娠中の方で、胎児に影響を及ぼすものとしては、リステリアがあります。

リステリアについては、ウイキペディアで以下のように説明があります。

リステリア (Listeria) とは、グラム陽性桿菌のリステリア属に属する真正細菌の総称。リステリア属には10種が含まれるが、このうち、基準種であるリステリア・モノサイトゲネス (L. monocytogenes) にはヒトに対する病原性があり、医学分野では特にこの菌種のことを指す。

妊婦のケースは周産期リステリア症と呼ばれる。母体自体での症状は軽いことが多いが、感染した母体から胎盤を介して胎児に感染(経胎盤感染、垂直感染の一種)して、早産、流死産や胎児敗血症、また新生児髄膜炎や新生児敗血症の原因になる。

引用先 https://ja.wikipedia.org/wiki/リステリア

妊婦の母体よりも、胎児に感染する危険性があると言っています。

また、小さい子供は加熱処理をしていないチーズはさけるべきと言われています。

食べても良いチーズは、熱処理のしてあるチーズで、先ほどの例では、コンテや、エダムチーズなどは熱処理をしていますので、食べてもいいです。

ただ、熱処理をしている食べても良いチーズでも、皮は食べない方がいいと言われています。

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まとめ

いかがでしょうか。

沢山あるチーズの皮を食べてもいいかについてまとめました。

チーズの皮は固いですが、栄養が詰まったもので、健康上たべても大丈夫です。

ただ、嗜好の観点がありますので、栄養があっても美味くないと思う方もいますし、無理をして食べなくても、テーブルで失礼にはなりません。

ただ、嗜好の問題と言うよりも、妊娠中であれば、胎児への影響もありえますので、

  • 熱処理のされていないチーズは食べない、
  • 熱処理がされているチーズでも皮は食べない

とするのがいいということです。

チーズは美味しいですので、ついつい食べてしまいますが、妊娠中の方は気を付けて下さい。

ご参考になれば幸いです。

「チーズ」と普段言っていますが、これは英語です。 フランス語では、チーズとはいいません。でも日本でも売れているチーズはフランスのチーズ...

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