シェーブルチーズ(山羊チーズ)の種類と美味しい食べ方!かる~い食感

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チーズの種類はフランスでは1000種類以上もあると言われています。数が多いで~す。

とはいえ、種類で言えば牛乳で作ったチーズがほとんどで、羊やヤギ(山羊)のチーズがありますが、数も種類も少ないです。

ヤギや羊は牛に比べて体が小さいですので、とれる乳量も少ないからです。

ところが数が少ない羊やヤギ(山羊)の乳で作ったチーズは根強い人気があります。味や栄養も違います。

そこでこの記事では、ヤギのチーズにはどんなものがあり、美味しい食べ方をご紹介します。

ヤギのチーズは本当にフレッシュでマイルドです。

では早速見てみましょう(^^♪

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ヤギのチーズの種類

ヤギのチーズのことを、フランス語でフロマージュ・デゥ・シェーブル(fromages de chèvres)といいます。

ヤギのチーズには根強い人気があります。

牛乳で作ったチーズにはない柔らかさがあるからで、ふわ~っとしていて、小さめでかわいいです。

口当たりもいいので、チーズを食べているような感覚がなく、マイルドの一言ですね。

以下が、ふんわり感があるチーズの代表です。

    • ロカマドゥール
    • ピコドン
    • カベクー
    • セル・スール・シェール
    • バノン
    • フィグー
    • シャロレー
    • カタール

ロカマドゥール

ロカマドゥールは、ヤギのチーズでも一番有名でしょうか。

形が小さく、直径が5cmで高さも1cmくらいの可愛らしいミニチーズです。

食感はとにかく柔らかく、食べるのが可哀想になるようなはかなさがあります。口の中でとろけますよ。

癖がなく、ミルキーです。

ロカマドゥール(rocamadour)

今はロカマドゥールはAOCと言って、品質規格を獲得しています。

生産地帯はカンシー地域でのみでしかつくられていません。熟成は約1週間の生乳のヤギのチーズです(^^♪

ピコドン

ピコドンは直径5~7cmくらい、高さが1~2cmくらいの小さな白色のチーズです。

ピコドン(picodon)

ロカマドールに似ていますが、生乳で作られた、熟成乾燥期間が少し長く14日間くらいで、表面に網の跡がついて線が入っています。味も少し塩が多めです。

長期熟成チーズではないので、ロカマドールよりが少し塩っぽいかなた思うくらいで、歯ごたえもソフトです。

ヤギのチーズでも、少し癖があるが言いという場合にお薦めです(^^♪

ピコドンはフランス語で「pico」といって、刺激があるといういみで食べると香辛料が効いていると感じるものがります。

同じくAOCを取得していますが、生産地帯はロカマドゥールのようにカンシーに限定されていなく、南フランス一帯で作られています。

地域が大きくなれば、味もそれぞれで違って、作り方はそれぞれの地方でも違いますので、1年ものなのは、「ホット」なのです(^^♪

カベクー

カベクーはピコドンと形も大きさもにています。

カベクー(cabécou)

カグぺーも直径5~7cmくらい、高さが1~2cmくらいの小さな黄色味がかった生乳で作られた、白色の白カビチーズです。

このカベクーは南フランス一帯で、ピコドンの生産地帯よおりも、広く生産されていています。

広く地帯でつくられていることもあり、AOCはありません。ただ、最初のロカマドゥールの産地のロカマドゥールでもカベクーが作られています。

そのロカマドゥールのカベクーのみがAOC付きのカベクーなのです。

塩分はピコドンに比べ少なく、熟成は10日から4週間と様々です。

【ピコドンとカベクーとオッソーイラティーの3つのチーズ↑】

セル・スール・シェール

セル・スール・シエールはヤギのチーズでも、珍しく、周りを植物の灰で覆っている生乳で作られるカビチーズで、色は灰色です。

生産地帯はロワール川一帯で、AOCを取得しています。

直径は約9㎝で、熟成期間だいたい3週間です。見た目も柔らかいですが、味もマイルドで、ヘーゼルナッツの味がほんのりします。

セル・スール・シェール(selles-sur-cher)

ぱっとみるとクロっぽいので、カビでいるのかと思いますが、味はマイルドで、この黒い外側も食べられます。

バノン

バノンはヤギのチーズのなかでも、栗の葉で包まれているの特徴がるチーズです。🍙(おにぎり)のようにまん丸です。

生産地帯はアプラス山脈地方一帯で、生乳で作られ、葉でくるまれ熟成されます。葉の味がチーズに移っていきます。熟成期間はだいたい10日くらいです。

直径は7,8cmで高さが3cmくらいです。

使っている葉は、栗の葉で味は酸味はすくないです。紐を解いて、栗の葉をむくときのわくわく感がたまらないチーズです。

バノン(banon) クリの葉で包まれている。

カビチーズではなく、ナチュラルチーズです。

バノン(banon)

フィグー

フィグーは、名前のとおり、フィ一グが入っているヤギのチーズです。

フィーグはフランス語で、イチジクで、チーズの中にイチジクが入っています(^^♪

フランス料理にはイチジクが果物として頻繁に使われますが、このようにチーズに果物を入れている例は少ないです。

ヤギのチーズとイチジクの相性は格別です。

フィグー(Figou)

フィグーはチーズとして食事の後にも食べられますが、デザートとしてそのまま「パクっと」食べるのもお薦めです。

実際、ヤギのチーズは〚イチジク〛と合います。イチジクは夏に出回りますので直接果物を入れて、冬に果物が出回らない間は、解凍したイチジクで作ります。

このフィグーもカビチーズではなく、ナチュラルチーズで、生産地域はボルドーがあるアキーヌ地方です。

➡フィグーは楽天で販売されていません。

シャロレー

シャロレーは、筒状に背が高い生乳を使ったヤギのチーズです。

シャロレー(Charolais )

AOCを取得している、カビではないナチュラルチーズで、形は太鼓のような形で、直径が6㎝ほど、高さも7cmほどです。

生産地帯は、ローヌ川付近で、熟成期間が約2週間~4週間ですが、しっかりと太鼓型に固め熟成されています。

外側からは固く見えますが、味はマイルドそのものです。

カタール

カタールは、円盤型の生乳のチーズで、ラングドック・ルシオンのシンボルが刻まれています。

地方特有のシンボルをチーズに飾っているのはチーズでもとても珍しいです。

カタール(Cathare)

Aocもなく、外側がカビのタイプで、このグレー色は、先ほどの「セル・スール・シエール」と同じく灰を使っています。

薄型で高さが1㎝で直系が15cmくらい。3月から12月に賞味してください。

これは楽天で見つかりませんでした。

ヤギのチーズの特徴

ヤギのチーズをいくつかご紹介しましたが、今ヤギのチーズが人気なのは、食べやすいからです。

熟成期間が短いことで、フレッシュでマイルドなチーズであるということと、乳製品にはラクトースと言って、乳糖が含まれています。

このラクトース(乳糖)でお腹を壊すとか、乳糖不耐症という症状もあります。

ヤギ乳はこのラクトースの割合が少ないことで、乳糖不耐症になり難いのです。

フランスでも、乳糖不耐症の人が大体70%と言われていて、牛乳を飲まないで、大豆やアーモンドドリンクを飲む人もいます。

また、ヤギ乳も少ないですが、販売されています(^^♪

ヤギのチーズの食べ方

ヤギのチーズは、サラダに添えるか、揚げ物にして、前菜にして食べるのがおすすめです。

サラダにするときは、サラダ菜を敷いてその上に、食パンにヤギのチーズをスライスをして載せ軽くオーブンで焼くいて載せて、少しはちみつを掛けます。

サラダの具材は、リンゴの細切りやミニトマトも合います(^^♪

ヤギのチーズをスライスして、ブリックでくるんで揚げて、サラダ菜ののせて、はちみつをかけます。

あつあつで食べるのが美味しいです。


ヤギのチーズはサラダにしても土台のパンをブリオッシュなど柔らかにのにすると食感がいいです。

ヤギのチーズのカタールをブリオッシュに載せて、トリュフのオリーブオイルをかけました。

ステーキのヤギのチーズ添えは、スライスをして軽くソテーしたヤギのチーズを、ステーキの上の載せ、その上にハーブを振ります。

ステーキは、鴨よりも牛肉が合います(^^♪

ヤギのチーズは、サラダに合わせるのが多いですが、ステーキにも微妙な味わいがでるのと、見た目が綺麗なので、食欲がそそられるコンビネーションです。

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まとめ

いかがでしょうか。ヤギのチーズの種類と美味しい食べ方をご紹介しました。

ヤギのチーズの魅力は何と言っても、生乳で作った、熟成期間が短いとてもソフトなマイルドな味わいです。

その上作りたては、とてもフレッシュでふわふわ感があります。

熟成期間を短くしているから、塩も少なくて済みますので、このような味に仕立てられるというわけです。

とはいえ、ピコドンのようなピリ辛のチーズなど、ヤギのチーズはフワフワというイメージを覆す力強いチーズもあります。

また、牛乳よりカロリーも少ないのも、ヤギのチーズの嬉しいところです。

食事の後にそのまま食べるのもいいですし、サラダや料理に使うのもいいですし、幅を感じるチーズです。

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