チーズのカビは食べられる?無害と有害なカビの見分け方とは

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チーズと言えば有名どころでカマンベールチーズあります。

カマンベールチーズの外側は、ふわふわとしたもので覆われています。この白の曇のようなものは、白カビです。

その他にも、フランスのチーズで、ロックフォールというチーズがありますが、チーズの内側は深緑色のカビがびっしり見えます。

これらのカビは、故意にカビ菌を製造の過程で入れて、チーズを発酵、熟成させて作ったものです。

日本の納豆や麹料理と同じように菌が入った発酵食で食べてもいい物です。

しかし、それとは別にチーズを保存している間に、チーズにカビがついてくるときがあります。

これらのカビには色もあり、何種類がありますますが、これらは食べてもいいものなのでしょうか。

健康に関係する大事なことですので、医師の見解も調べて記しました。

では早速みてみましょう(^^♪

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チーズのカビの有害と無害

チーズのカビは最初の発酵の過程で入れたものは食べられます。

しかしそれとは別のカビがあり、チーズを保存している間に出てくるカビは食べると食中毒などを起こす可能性があります。

まずは元々、製造の際に使うカビ菌の状態について見てみましょう。

食べられるカビ

食べられるカビは、生乳に混ぜていたいれたカビ菌が、発酵の過程ででてきたカビです。

菌は、いくつかのチーズの種類入れて作っています。

故意に入れて作ったチーズの種類があります。

種類は以下のものがあり、2番と6番にはあらかじめカビが入っています。

    1. フレッシュ・チーズ
    2. パット・モール・ア・クルート・フルリ(型で成型した外側が白カビタイプ)
    3. パット・モール・ア・クルート・ラベ(型で成型した外側がウオッシュタイプ)
    4. パット・プレッセ・ノンキュィット(圧縮された生乳無殺菌タイプ)
    5. パット・プレッセ・キィット(圧縮された生乳殺菌タイプ)
    6. パット・ぺルシレ(ブルーチーズ)
    7. フロマージュ・デゥ・シェーブル(ヤギのチーズ)  

引用先  【保存版】フランスチーズを一覧でご紹介!

では、2番の外側が白カビのタイプと、6番のブルチーズは中に緑色のカビがあるチーズをみてみましょう。

【パット・モール・ア・クルート・フルリ(型で成型した外側が白カビタイプ)】

このタイプには、カマンベールチーズやナフ・シャテルなどがあります。

カマンベールチーズ

ナフシャテル

【パット・ぺルシレ(ブルーチーズ)】

このタイプには、ブルチーズがあり、ロックフォールチーズやフルム・ダンベールチーズなどがあります。

ロックフォールチーズ

フルム・ダンベール

ブルチーズは見た目にも、「食べて大丈夫なの?」と思うほどですが、これらのカビは、食べても良いカビです。

ところが、食べられないカビもあります。

食べられないカビ

食べるとことができないカビは、予めいれていないカビで、チーズを保存している間にでてきたカビです。

チーズは冷蔵庫に入れていても、湿気がありますのでカビがはえてきます。

具体的に食べられないカビは、外側に生えてきたカビで色が黄色、赤、紺、黒など色々あります。

チーズの表面にあるカビは取り去ると中は食べても大丈夫ですが、表面のカビを食べると危険です。

その危険性については、医師から見解がありますので、内容を以下に記します。

パリの科学博物館のQ&Aのコーナーに書かれていた回答を、医師の名前と一緒にお伝えします。

カビが生えた食物を食べることは危険な可能性があります。カビはまず食物の味を劣化させます。

カビというのは保存状態が悪かったことの証拠でもあります。有害な微生物の増殖もあります。

医師の名前 Dr. Béatrice de Reynal (nutritionniste)
Dr. Sébastien Gallien (médecin infectiologue à l’hôpital Saint-Louis, Paris)
Drs. Michel Cymes et Marina Carrère d’Encausse

引用先 化学博物館のカビの害について医師の回答

以上のように医師もカビが生えている部分は食べては有害な可能性があり、危険性もあると言っていますので、食べない方がいいです。

加熱したら大丈夫?

加熱したらカビの菌が死滅するかと言うと、菌が死滅しても、すでにチーズの表面や中の組織が変わっています。

カビは強力なもので有毒素をもっていますし、食べても美味しいものでもありません。

ですので、カビの部分は取り去り食べるか、全体と内部にも進行したら、思い切って捨てるのがいいです。

特に子供は免疫力が低いですので、食べるとかなり危険にさらされる可能性が強いです。

チーズの保存と賞味期限

賞味期限は、食べ物の袋の裏側に書いています。

その間は基本的に食べても大丈夫ですが、しかし、期間の中でも、カビがあれば食べない方がいいです。

カビが生えてしまうのは、特に常温でチーズを保存した、または冷蔵庫に入れるのが遅かったなどで、カビが生えてしまうことがあります。

賞味期限のうちに、またカビがない状態で食べると、とても美味しいです。

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まとめ

いかがでしょうか。

チーズにできてしますカビについてまとめました。

食べ物を捨てるのは、なにかしらもったいないと思い、なかなか捨てるのができない場合があります。

しかし、食べてしまって、食中毒を起こす場合も残念ながらあります。

食中毒は実際怖いもので、死亡例もありますので、自分はお腹をくださないから大丈夫と思っても、その日の体調では、カビでお腹をこわす場合もあります。

子供は特に免疫力が少ないのですので、色々な犠牲になってしまった例があるのも事実です。

冷蔵庫に入れてあっても、カビもでてくることがありますので、そんな時は、外側のカビの部分はの外側はごっそり捨て、中にもカビがあれば丸ごとすてるのが良いです。

とっておかずに、買ったらすぐに食べるとカビの心配もないというものです。

夏場は特に気を付けましょう。

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