坐骨神経痛の原因がストレスってあり?回復期間はどのくらい覚悟すべきか

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太ももの後ろ(前側もあり)から、ふくらはぎのあたりが痛くなって座れないという症状になったことありますか?

坐骨神経痛という症状です。

この症状がでるとかなり辛いですね。それに、短期間では治るとは考えないほうがいいですし、長期に渡って会社を休んで、治療をしないといけないこともありえます。

本当に侮れない症状です。

実は管理人も一度なってしまい、長期で会社を休んだ経験があります。そうすると痛いだけではなく、生活にも支障ができました。

そうなってくると解雇やなんやらで、さらにストレスが増えます。

そこで、この記事では坐骨神経痛とはどおいうもので、管理人が経験した痛みや症状の経緯をご説明したいと思います。

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坐骨神経痛とはどんなもの?

坐骨神経痛とは、お尻の後ろからふくらはぎまで、痛みがはしり、人によっては、歩けなくなります。

症状としては、

  • 座わるとお尻や太ももに痛みがくる
  • 足を上げると痛みがくるので靴下やストッキングがはけない

などです。

実際この坐骨神経痛になってしまうと、一番厄介なのは、座ることができないことです。

人によっては歩くこともできなくなるなど、症状も人それぞれですが、治るまでに長期間かかってしまうことで知られています。

まずは、その原因はどうなっているのでしょうか。

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛の原因に、いろいろありえます。椎間板ヘルニアが一番の原因ですが、ストレスでなるとも言われています。

坐骨神経痛は何が原因なの?

原因がストレスの場合

現代はストレス社会ですので、ストレスや不安を感じる職場で勤務することで、体もストレスを感じてしまうといわれています。

一見ストレスが体に影響を与えるというのは想像しにくいですが、ストレスからくる腰痛を「心因性腰痛症」といっています。

ストレスを受けると、血中にアドレナリンというホルモンが分泌されます。アドレナリンは「逃走か闘争ホルモン」と言われていて、傷をおってもこのアドレナリンで痛みを感じなくなります。

ところが、ストレスを長期間うけていると、アドレナリン放出され難くなくなります。

腰から痛みの信号が脳に伝わると、脳からドパミンという神経伝達物質が放出されます。すると、脳内でμオピオイドという物質が多量に放出されます。その結果、神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンが放出され、痛みの信号を脳に伝える経路が遮断されます。この仕組みによって、腰痛などの痛みが気にならなくなったり、我慢できたりするようになります。しかし、ストレス、うつ、不安などを長期間感じていると、脳でドパミンが放出されにくくなって、腰痛が長引いたり、わずかな痛みでも強く感じたりするようになります。

引用先 NHK 健康

ストレスは一時的なものならまだいいのですが、長期に渡って受けると、精神的にもつらいですが、体も反応していけなくなるということですね。

その他に、坐骨神経痛の原因としては、椎間板ヘルニアがあります。

原因の椎間板ヘルニア

坐骨神経痛の原因のメインは椎間板ヘルニアと言われています。

この椎間板ヘルニアになっていれば、なかなかその症状は長期化するといわれています。理由は、はみ出た椎間板が骨のなかにひっこまないからです。

その仕組みがどうなっているかですが、背骨を構成している骨のことを「椎骨」と言います。下の図の様に、椎骨と椎骨の間にクッションの役をしている「椎間板」があります。

この椎間板が何かの原因で外に出てしまったりした状態を、椎間板ヘルニアと言っています。

左がお腹側       右が背中側です

椎間板ヘルニアになるのは、重いものをもってなると思われがちですが、老化も原因の一つです。

椎間板が外に出てしまうと、貝のように引っ込むものではありませんので、場所によっては、周りにある神経に触れたり、圧迫して痛みが出ます。

椎骨の数は、コトバンクで次のように定義しています。

つい‐こつ【椎骨】

脊柱を構成する個々の骨をいい,脊柱はこの椎骨と椎間板とが一つおきに連結している。《中略》脊柱の上から順に頸椎7個,胸椎 12個,腰椎5個,仙椎5個,尾椎3~5個がある。

引用先 コトバンク 椎骨

背骨(脊柱)の椎骨の数は、上から「頸椎」7個,「胸椎」 12個,「腰椎」5個、「仙骨」5個とありますが、坐骨神経痛は腰骨と仙骨の部分のヘルニアが関係します。

これら椎骨のうち、坐骨神経痛を引き起こす椎間板は、腰椎の「第4」と「第5」またその下の仙骨の「第1」にある椎間板です。

アルファベットでは「L4」「L5」「S1」とも言われてます。

椎間板は、軟骨とは違って中に、髄核というのがあります。コトバンクでは次のように言っています。

椎間板の退行変性などによって線維輪の抵抗が弱まって断裂ができ,その部分から半流動体の髄核が脱出する状態をいう。

引用先 コトバンク 椎間板ヘルニア

コトバンクの説明で、繊維輪の抵抗が弱くなるとありますが、老化はそおいうことで、お肌にしわができるように、椎間板も老化でひび割れして、真ん中のあるゼリー状の髄核が、ひび割れした部分から外に出てしまいます。

老化の他には、もちろん重労働や、スポーツで椎間板ヘルニアを引き起こす場合もあります。

老化、外圧のどちらが原因でも、この坐骨神経痛になると痛みが長期化しますし、「ピリピリ」して、座ることもできませんので、かなり動きも制限させられることになります。

【坐骨神経痛の神経】
坐骨神経痛は椎間板ヘルニアになる場所が、L4とL5の間か、L5とS1の間でおこるか、または人によっては、両方でなる場合があるということです。ジェラール・キエゼック先生によると、そうなると痛みも半ぱでないようです。
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原因の変形性腰椎症

他の原因として、「変形性腰椎症」という可能性もあります。加齢が原因の場合が多いですが、骨がすり減ってきます。

骨と骨の間にある、椎間板がすっかりすり減って、骨と骨が当たり、骨が変形していくこくと、微妙に背骨の周りにある神経を圧迫します。

また、この変形性腰椎症でなくても、椎間板がうすくなっていることでも、骨の位置の傾斜も変えてしまいますので、神経を圧迫してしまう可能性があります。

原因の炎症

その他に、筋肉、鍵や筋の炎症で痛みを引き起こすこともあります。また左右の足の長さの違いで、長年、微妙に体が傾いて歩いていることで、神経を圧迫していることもあるなどもあります。

原因は、椎間板ヘルニアだけに限りません。何が原因なのかを知ってから、治療に入ることが必要だと思います。

管理人の痛みの症状と回復の経緯

管理人が坐骨神経痛になったのは、50歳を過ぎたころでした。

最初は坐骨神経痛というものを知らなくて、ある日友人宅に電車を乗り継いで、遊びに行き、友人宅で痛くなりました。

腰が痛いと最初は思っていたので、友人宅から戻ってきて、鍼灸に行きました。そうすると先生が、坐骨神経痛と説明をしてくれました。

坐骨神経痛を患った背景には、椎間板ヘルニアもありますが、長年にわたり、変形性股関節症になり、痛みで真っすぐ歩けていなかったことも原因の一つでした。

一つの体の不調が2つ目の原因になるといった状態でした。

自分がまさか、坐骨神経痛になっているとも知らず、前週まではジムで筋トレにも行っていたくらいです。

なってからは、椅子に長時間座っていることもできなくなり、長期欠勤をすることになりました。

その時の様態は、

  • 椅子に痛みで座り続けることができない
  • 横になっていれば大丈夫
  • 足を上げると「ピリッ」と痺れを感じる、
  • ソックスをはけない

その間の治療は、

  • 痛み止めの薬
  • 腰のブロック注射

注射も打った直後は良いのですが、2日もするとまた痛みがでてきます。

治療法に、ぶら下がりもあるようですが、肩の筋や鍵を傷めるので、管理人の先生からは勧められませんでした。

痛み止めの服用を続け、治ったのが3か月後でした。

椎間板ヘルニアは、中に戻ることはないのですが、椎間板ヘルニアの症状に体が慣れていきます。体が慣れるようになり、痛みが消えます。しかし3か月は長いです。

ただ、それ以外の椎間板が出ると、別の椎間板ヘルニアになってしまい、違う箇所の坐骨神経痛になってしまったり、椎間板ヘルニアの腰痛になってしまったりします。

予防

坐骨神経痛の主な原因は、椎間板ヘルニアです。椎間板ヘルニアは、加齢とともになる人の数が増えます。少くなることはないようです。

  • 20代 5人に一人
  • 30代 4人に一人
  • 40代 3人に一人
  • 50代 二人に一人
  • 80代 全て

の割合で、椎間板ヘルニアに問題がでてくると数値がでています。

またこの数値は、腰を使う仕事をしている場合は、もっと増えると考えられます。

ですので、腰の筋肉をつけることと、バランスのとれた食事と、適度な運動は必須です。

坐骨神経痛は一度なると、何か月も痛みと痺れで悩まされます。管理人はそれでも、3か月して治りました。

それからは、腰の筋肉をつける運動をしていることで、年齢の割には悩まされなくなりました。

運動は毎日しなくてもいいですので、2日に1回20分の、腰の筋肉をつける運動をすることで、ぎっきり腰にもなりにくくできます。

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まとめ

いかがでしょうか、坐骨神経痛に痛みについてまとめました。

管理人も最初になったときは、なぜこんな痛みになるのかわからず、理解できるまで時間がかかりました。

ヘルニアが原因で、お尻や太ももに痺れがきたり、それが3か月もづづくことになるなど、想像もつかず、仕事にも影響がでることになりました。

最初から、運動で予防できることを知っていれば、備えもできたのにとおもいましたが、後の祭りでした。

痛みのある間に、運動を薦められたり、勤務についていろいろな意見があるかと思いますが、ヘルニアになって直後に、体を長時間動かすのは考えものと思いました。

同じ坐骨神経痛でも、原因が多岐にわたりますので、医師の診断を仰ぎ、それから治療をされるのがいいかと思います。

無理は禁物です。

ご参考になれば幸いです。

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