更年期障害で寝込むことが多い?母親の症状を受け継がないように

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女性の多くが経験する「更年期」。体の変化による自然な症状とはいえ、やはりいろんな不快な症状もあり、年齢を感じてしまったりで嫌なものです。

更年期にはいろいろな症状が起きますが、ひどい時は何もすることができなくなり寝込んでしまいます。

精神的な落ち込みがひどくもなりますし、ひどくなると社会の中で孤立したり、家族との関係も悪くしたりします。

実は管理人も更年期になって、職場での人間関係が上手く行かず、軽度のうつになり、体調も悪く、体型も変わったり、辛い日々を過ごしました。

もちろん今はそれらから解放されて元気になりましたが、寝込む状態が続くときは、どうすることもできく、自分の母とおなじようになるものかと不安状態が続いていました。

この記事では、更年期障害の症状がなぜ起きるのか、また寝込んでしまうようなことときにすることなど、少しでも参考になることがあるかと思い書きました。

しっかり心の準備をして、更年期を乗り切りましょう!

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更年期の体調の変化

更年期に起こる症状も各女性で違いますが、更年期には体調がものすごく変化してしまいます。

吐き気もあり、立っていることも、座っていることもできなくなり、気寝込んでしまうことがあります。

また、きになることで、自分の母が更年期障害の時は、ずっと午後から寝込んでいたのを思い出して、どうしたらひどくならないで済むのかを考えました。

更年期に起こるいろいろな症状を知っておくと、ひとまず心の準備ができます。

更年期に起こる吐き気や寝込み

一般的更年期障害の症状として、

  • ひどい気分の落ち込み
  • やる気がでない
  • 頭痛や吐き気などにより寝込む

などがあります。それぞれの女性によって症状も、強弱も全く違うと医師も言っています。

更年期障害と落ち込みの関係

更年期の女性は、いままで経験したことのない色々な更年期の症状を経験し、心理面でも辛く感じる事が多くなります。更年期のうつはそれらにより起こるうつ症状です。

  • 結婚をしていれば、それまでの夫婦関係が変わる、夫の態度に我慢できない
  • 子供がいれば、子供が手が離れ自立して頼りにされなくなることの孤独感
  • 女性としての体形や「美」の面で自信がなくなる

など人によって感じ方がありますが、多くは50歳前くらいから、自分を取り巻く環境が変わることが影響していると言われています。

更年期の症状には色々あり、個人差もありますが、実際にいままで感じなかったことで、イライラもします。

またホットフラッシュと言って、体が火照ることが毎時間にあったり、夜に顔の汗をかくなど、布団をかけたり、取ったりで眠れないなど眠れない夜が続き、毎日の生活が辛く感じます。

また、多くの女性は体重が増えるのを経験します。通常は毎年0.8キロから1.5キロ増えると言われています。中には、2か月で10キロ太ったという女性もいます。

またエストロゲン(女性ホルモン)の減少で、骨粗鬆症の症状も出てきますし、体重が増えることでぎっくり腰や椎間板ヘルニアなどの腰痛もでてくる事もあります。

いろいろな更年期障害の症状と相互に結びついて体の不調がありますので、気が滅入らないでいられるのは稀です。

うつの症状は、更年期の症状と密接に結びついています。

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更年期障害とは

更年期におこる色々な症状を、更年期障害と言っています。障害という言い方をしているだけあり、つらい症状が多々あります。

個人差もありますが、時期は通常45歳から55歳の間に起こり、ホルモンの分泌の変化で起こります。

なお、ホルモンの出方によって「プレ更年期」と「本格的な更年期」の二期に分けることができます。

プレ更年期の症状

プレと言うのは、「前の」と言う意味です。

概ね、47歳くらいから始まり、完全に閉経になる以前の段階も含め完全に閉経後、短ければ何か月で、長ければ何年か続く症状です。

このプレの時期には、プロゲステロンという黄体ホルモンの分泌がほとんどなくなりますが、エストロゲンという女性ホルモンの分泌はまだあるということです。

ホルモンの分泌量が減少で、生理期間の周期や長さ、また出血の量の違いで体調が変わり、精神的にも影響がでてしまいます。その症状には以下のものがあります。

  • ホットフラッシュ
  • だるさ・疲れ
  • イライラ
  • 不眠

ホルモンの減少の影響で、どのような事が起こるのか意識していないと、うつが深刻になる可能性があります。

ホットフラッシュの頻度も各女性で違いますので、変わってしまう体調を上手くコントロールできるかによります。

閉経後におこる症状は?

「プレ」を経て、閉経に完全になった時は、排卵が完全に終わることで、エストロゲンの分泌もなくなります。

10人中8人の女性がホットフラッシュがあると言われています。プレの時期にある症状の他に、頭痛や膀胱炎もあると言われています。

また、ホットフラッシュや汗をかくなどは、比較的短い間で終わる(個人差で長く続く場合もある)とも言われていますが、頭痛や膀胱炎は長期にわたるとも言われています。

若年性更年期は?

40歳前にこれらの症状がある場合があり、若年性更年期と言われていますが、原因は

  • 卵巣切除
  • 放射線治療
  • 薬物療法

と言われています。

管理人も卵巣嚢腫という病気になり、片方の卵巣を切除しました。ガンなどの病気の場合には放射線治療などを行うことがありますので、更年期の症状は早くでる場合があるという事です。

更年期の寝込み対策

更年期障害は、早ければ40歳前にも起こるとのことで、パートナーに理解してもらえないことで、辛い症状がもっと辛くなります。また、対人面でも精神的にバランスをとり続けるのは難しいと思っています。

朝起きて、なんとなく不調と感じますし、体の節々が痛いなどもでてきます。吐き気がして、会社に行くこともできない時もあります。

また、毎日同じ食事をしても、太ってきますので、体型が変わります。お腹周りが太ってきて、首回りが貧弱になってきます。肌質が変わる女性もいます。

これらは、女性ホルモンがなくなることが影響しています。閉経でいままであったホルモンが分泌されなくなることで、体調が変わるのを、自分自身でも何がどうなっているか把握できないので、家族が理解できるわけがないですよね。

家族が支えてくれないことで、不信感や落ち込みがあり、長い辛い期間を過ごす間に、うつになりやすいです。

更年期に起こり易い「骨粗鬆症」や「肥満」や「腰痛」は、更年期うつの原因となることがわかっています。

この時期は、体の不調が出てきたと同時に、骨粗鬆症や肥満や腰痛にならないことをしないといけないです。

更年期の間は、なにもやる気がおきませんが、やならいとかえってダメですので、以下に、それぞれのための注意点や運動を書いていきます。

吐き気で寝込む時がありますが、ピークの3時間くらいをすぎると起きれるようになりませんか?そうしたら、ちょっと無理をしてもまずは起きて、体を動かすことから始めるのが良いと思います。

また、これらの吐き気、めまいや、寝込みの状態は、家の場所にも寄るのではないかと思っています。

管理人の母は寝込みの状態がひどかったのです。山背といって北海道や東北で吹く風の所為で、精神的に与える影響があります。↓

病院にも何度か行っても、毎回〚更年期〛と診断され、頭痛の薬をもらって その繰り返しだったのです。引っ越し前に、山背がなくなることを意識していませんでしたし、 それが原因とも知らなかったのですが、なにせ寝込まなくなったのです。 女性はデリケートだと思います。

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管理人が行っているいろいろな対策をご紹介します。

【食事と運動編】

食事の見直しと運動

今までと同じものを食べていても、体重が増えてきます。

加齢のせいで、新陳代謝が落ちる時期であることに加えて、エストロゲンの分泌もなくなることで、脂肪が定着します。バストのみふくよかになるなら良いのですが、付いてほしくない腰回りや、お腹に贅肉が付きます。

いままでと同じような食事を続けると太りますので、食事を見直すことが大事です。

腹8分目に食べてカロリーを減らすことも大事ですが、野菜を多く摂り、ミネラルとビタミンを考えた食事内容にして、体重を減らしていきたいです。

また体幹を鍛える運動もして、新陳代謝を上げるように生活していきたいですね。

あわよあわよというまに太ってしまい、「どうにかしないといけない」とは思っていたのに、気がつくと、おばちゃん体型になっていたという場合もあるか...

骨粗鬆症に備える

エストロゲンが減ることで起こる骨粗鬆症は女性の大敵です。

検査に行って数値をみると、前回は大丈夫だったのに、なんで今回は数値が改善されていないのかと、がっかりします。

閉経になる前の「プレ」の時期から、エストロゲンが減ってきますので、この時期から骨量を維持できる食事と運動をすることが大事です。

骨粗鬆症については、管理人は人一倍気を使っています。50歳になって、人口股関節置き換え術をしました。もし大腿骨の骨が脆くなると、人工股関節も外れてしまいます。

また骨粗鬆症が深刻になると、腰痛が出てきやすいです。椎間板ヘルニアにならないようにも気を使っています。

カルシウムが骨に定着して、元気な骨でいてくれるように運動と食事には気をつけています。

多くの女性がアラフィフになる頃に骨粗鬆症に悩んでしまいます。 骨粗鬆症は骨が脆くなる症状ですので、腰痛や骨折にも繋がりやすく怖いもので...

体を鍛える運動

更年期にって、腰痛もでてきます。管理人は、小さいときの脱臼から、股関節の摩耗があり、人工股関節の手術をうけました。

長年左右の足の長さが違った状態で歩いていたため、背骨が真っ直ぐではなく、それでいろいろな腰痛が出ています。

ヘルニア対策には、減量が一番です。食べ物の摂取を少なくして体重をコントロールしたり、運動を取り入れることが大事ですが、いざの一歩を踏み出すのがしにくい時期です。

しかし、これも前向きに考えて、新陳代謝も上げて、かつ腰痛対策もできる運動を行うことが必要です。

ぎっくり腰は本当に痛いし、辛いものです。管理人も過去に何度もなったことがあります。 実際になってしまうと、軽ければ2、3日で回復します...

腰が痛いことで外出できないと、ずっと家にいるだけで終わります。外で散歩ができるだけで、気分が良くなりますので、趣味と運動を兼ねての運動は必須だと思っています。

精神面と身体的面でどちらが大事かとかということはないと思います。

【精神面編】

精神面での考え方

これだけ、プレの時期からいろいろな症状が出て、体の不調があると、はっりきり言って「元気でいる」のは大変で、1日中寝込んでいたいと思うのが普通だと思います。

聞いてはいたけど、こんなに更年期とは辛いものだったのかと驚きますが、具体的に体が火照るのなどは、時間が経過するのを待つしかありません。

また体重が増えるのは食事で頑張ってなんとかできますが、それでも心のケアまでなかなか手が回らないのが現状ではないでしょうか?

事実、更年期障害が起こり、夫婦関係が悪化して、離婚に発展することもあります。更年期のうつの時には、こちらのフランスの女性の医師に診断をうけましたが、「夫が理解できていない」とのことでした。

男性には女性の更年期の症状や体調の変化を理解するのは無理で、それが原因で夫婦仲が悪くなると言っています。

ですので、最初から期待しないで、外部の友達と気分転換して、乗り切るのが良いと思います。

この時期、体重が増えたりもそうですが、自分だけ「取り残された感」を感じてしまう方もいると思います。

朝起きて、顔にシミやシワがあるのを見て、「いや~どうしよう」と思うのは管理人だけではないと思うのです。

「老化」はいやでも来ます。自分が見たくなかった、体がぶよぶよになるなど、もっとひどくなってくるのかと思います。

しかし、こんな時期だからこそ、膝などのリューマチ、腰痛、肌の衰えを受け入れて、気持ちを高揚していくことが大事だと思います。

ご自身の体で好きなところを見て、「自分は綺麗」と思うようにするのは大事です。段々そう言ってもららえる機会が少なくなります。

だからこそ、自分で気をつけて、自分へご褒美をあげるなど、気分が落ち込まないように持っていかないといけません(^^♪

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まとめ

更年期障害は女性ならではの症状です。症状が起こっている間は、実際つらいですし、寝込むしかない間は、それしか仕方がりません。

友達は症状も軽いのと思いますが、症状は人それぞれです。管理人は、最初ならなくて「あー、母のような症状がおこらなくてよかった」と思いました。母や山背の影響もあり、午後はずっと寝ていたのです。

症状が起こらない様にする対策としては、前向きに考えること、またできる時にこまめに運動をして、吐き気もなくなり、寝込むこともすくなくていいものだと思いました。

また、小さな目標を持つのはとても大事だと思います。朝起きて体が辛いときに、今日はこれをしないといけないと、前向きに考えられる目標も生活の支えで、寝込み対策になる方法だと思いました。

もちろん心理的にひどいと感じる時は、自分一人だけで解決しようと考えないで、専門家医(婦人科医)に相談することも大事なことです。我慢は良くありません。

相談に行く一歩を踏み出すには勇気がいるかもしれませんが、最初だけです。

日常的にはプチ気分転換をこまめにして、この更年期の落ち込みを乗り越えたいですね。

ご参考になれば幸いです。頑張りましょう(^^♪

【参考資料】

フランス社会保険庁公式サイト https://www.ameli.fr/assure/sante/themes/menopause/symptomes-diagnostic

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