年金不正受給者が親の死亡後にも続くことはあるのか

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千葉県松戸で、親の年金をそのまま不正受給していた詐欺疑いで、松戸市、柏市、我孫子市の男三人が書類送検されたということです。

詐欺の容疑は、親の死亡後も日本年金機構に親が生きているかのように現況届を提出していたという、詐欺罪です。

松戸市では、無職男65歳。

柏市では、アルバイト男61歳。

我孫子市では、無職男52歳ということですが。

東京都練馬で40代の男(無職)が、死後3年間も、父親の年金を不正受給していたとう容疑がありました。

親の死亡後にもそのまま、年金受給をつづけないといけないような生活状況ということなのでしょうか。しかしそればかりではない、破格の金額もありました。

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岐阜でおこった不正受給は5100万円

松戸の3件の例は、約2年で417万円、そのほか約108万円と29万円とありましたが、

それを上回る不正受給が以前にもありました。岐阜県でです。

父親は47年前に死亡。母親は、50年前に死亡していました。
警察は、鈴木容疑者が両親が亡くなった後も、
そのまま年金を受け取り続けたと見て、詐欺の疑いで逮捕しました。
鈴木容疑者は、容疑を否認していますが、警察では不正に受けた年金は、
50年間でおよそ5100万円にのぼるおそれがあると見ています。

引用元 http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/217138.html

50年間です。ちょっと想像できませんが、このように50年もの間だましつづけられるのかと不思議ですよね。50年で5100万ですので、毎年100万円という計算です。

この詐欺容疑は、2015年に、

岐阜県恵那市の鈴木光枝容疑者86歳でした。

50年間も両親の年金でをもらい続けていたということです。

86歳ですので現在ま勿論〚無職〛ですが、不正受給が始まったのでは、36歳ということになります。

容疑者の母親は60歳で、父親は62歳でなくなっていたにもかかわらず、日本年金機構では

母親は110歳まで、そして父親は112歳まで生きていたことになっていました。

50年、判明しなかったのはどうしてなのでしょうか。

市役所には提出されていた死亡届

取り調べではこちらの当時86歳の鈴木光枝容疑者は市役所に両親の死亡届を

ちゃんと提出してあったということです。

であれば、なぜ日本年金機構からそのまま年金が振り込まれつづけられたのでしょうか?

答えは、システムが一括になっていないからということです。

まず、この死亡届けですが、届けを受けた市役所が、その情報をチャンと
日本年金機構にも伝えてくれるかというと、そんなことはありません。
役所はどうしても縦割りの組織になっていまして、
情報の共有は簡単ではありません。

引用元 http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/217138.html

とありますので、

市役所から死亡通知が、日本年金機構へいくということではないのです。

日本年金機構には、この〚死亡届〛というのがあり、それを届けると年金の支給はストップしますが、送らない場合は、そのままという事例になってしまいます。

この岐阜の不正受給に関しては、86歳のおばあさんに支払い能力があるかは別にして、5100万円のうちほとんどが、時効になっていたということでした。

ただしい市民意識で、みんなの税金がうまく機能するようになればいいと思います。

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