高齢者が転倒しやすい場所はどこなの?場所を把握して防ぐには!

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高齢者は一度転倒してしまうと、そのまま入院して寝たきりになると言われています。

実際お年寄りは、普通なら転ばない場所で転んでしまいます。ではその転倒する場所とはどこが多いのでしょうか?

また転倒しないようにするにはどのように気を付けたら良いのでしょうか?転倒して入院にならないようにする為の方法があるのかを見ていきたいと思います。

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高齢者が転んでしまう場所とはどこ?

下記のグラフは内閣府から出ているものです。

〚出典元:6 高齢者の生活環境

内閣府のサイトでは、事故の場所として

  • 居室
  • 台所と食堂
  • 洗面所
  • 風呂場
  • 玄関
  • 階段
  • トイレ
  • 廊下
  • その他

などの場所となっています。

意外ですよね。上位10位は家の中となっています。つまり家の外よりは家の中での転倒がほとんどだと言うことが分かります。

➡厚生省のデータの10位には入っていないのですが、やはりお風呂場は危険です。と言いますのが、お年寄りは大体〚デイサービス〛などで施設に行った際に介助付きで入浴させてもらいます。もし自宅で自分一人で入浴するとなると、〚滑ってしまう〛お風呂場が一番危険な場所だと実感しています。

では、お風呂場以外の家の中の何処にそのような転倒となる原因があるのでしょうか?

なぜ転倒するのか?転倒の原因は何?

上のグラフでは一番の転倒の場所は居室となっています。

居室とは、居間や寝室ですね。一見居間や寝室には転倒するような危険な場所はありません。では何故高齢者はそんなところで転倒してしまうのでしょうか?

それはやはり圧倒的に体の筋肉が少なくなっているからで、足が上がらなくなっているからですね。襖戸の敷居やちょっとした段差でつまずいて、引っかかってしまうのですね。

襖戸の敷居の高さは殆ど5ミリから2センチですが、一つの部屋から隣の部屋まで家族が手を繋いで部屋を移動するという訳ではありません。一人で部屋から出て、トイレに行く途中で、つまづいてあっと言う間に転倒してしまうのですね。

また、部屋に敷いてあるカーペットも要注意です。カーペットの厚みもたったの5ミリですが、カーペットの端が少しめくれていればそこでもつまづいてしまいます。

その他に、電気のコードや新聞紙やチラシなども床に置いてあると、そのうえで足を滑らせてしまいます。

その他に玄関などの階段は高さが15センチもあると足が上がりませんので、誰かが手を貸さないと上がるのは無理です。ちょっと目を離した隙に一人で行こうとすると、そのまま転倒ということになり易いですね。。。

転倒しにくい環境を整える

転倒し難くなるようにするには、簡単にできる事といえば、テレビや電気炊飯器などの配線はガムテープやテープでまとめて、箱などにまとめて収納すると良いです。

また配線をカーペットの下にくぐらせると少しでも転ぶ要因は少なくできますし、またトイレの壁に手摺を設置すると、トイレから立つときや腰掛ける時にはとても助かります。

それと、カーペットを歩くとカーペット自体が滑るというのもあります。靴下を履いて歩くと滑るので、滑り止めのがついている靴下もお薦めですね。

また、部屋の中の移動にはこのような歩行器が便利です。これなら転びません。

ただブレーキのかけ忘れて、そのまま〚つんのめる〛事がありますので、注意が必要です。

転倒をしにくくする運動は?

高齢者になると、筋力が衰えて足が上がらないというのはありますが、あと踏ん張りが利かなくなってあっけなく〚パタンーーン〛と倒れてしまいます。

それは、作業療法士の方から、足の指が踏ん張れないからだと言われました。

それで、家で簡単にできる運動は、

この踵上げ体操です。最初は一日に5回位から初めて、30回位できるようになると良いそうです。

これで、グラっときても、足の親指がぐっと、持ち応えられるようにるとアドバイスをもらいました

転倒後に寝たきりになると入院になる?

その転倒にもよると思いますが、もし骨折にでもなると家で寝たきりになる事が多いようです。家での介護も難しいですから、そして入院になってしまうかと思います。そして、一度入院になってしまうと、さらに寝たきりが続いてベッドから中々起きる気にならないようですね。管理人の叔母もそうでした。

高齢者が一度入院すると寝たきりとなり、退院はしても自宅でそのまま寝たきりになるか、退院を余儀なくされ、転院をしてそのまま寝たきりが続いてしま...

病院へお見舞いに行く家族が少ないですし、家族自身も忙しいですから。。。

いくら看護師さんが優しくしてくれても、家族がお見舞いに来てくれないと、〚見放された〛と思ってしまいますので、精神的に寂しく、毎日の目標がないと、ベッドから起きて、リハビリをする気になれなくなるようです。

Sakurakoの気になったポイント➡高齢者は人に気を配りたいと思っています。自分自身できることが少なくなってきていますので、できることがあればやってあげたいと思うようですね。それでしなくても良いことして転倒ということもあるのです。

一度母が、介護申請の認定調査の日に玄関に出て、玄関先の雪を除けようとしたそうです。審査員の方をおもてなしするのに、玄関に雪があると失礼だと思ったようです。。。お年寄りがかがむのは危険です。わざわざしない方が良い事を、わざわざしてそれで、転倒というケースがあります。。。

母の介護を始めて5年になりました。親を老人ホームへ入れるのは何時にすると考えていますか? 一緒に住むことはできないし、遠距離介護にも限...

まとめ

高齢者の転倒しやすい場所やその原因をみてきましたが、転倒を防ぐのはかなり難しいです。何もないカーペットの上でも転倒してしまいます。

そんな中、お年寄りが転倒をしないようにする体操を毎日10分でもしてくれると良いのですが、面倒くさがってやってくれません。

しかし、一度転倒して骨折でもしてしまうと、入院ともなり寝たきりになってしまい、家族がもっと大変になってしまいますので、少し費用がかかってもデイケアなのどのリハビリに通った方が、結局は家計全体には安上りになると思います。

また施設に行くことで、高齢者同士でお友達もできて、見守る家族にとっても良好な関係ができて良いのではと思っています。

作業療法士さんや理学療法士さんがマッサージすると、その後は、パーキンソンの患者でもその後は歩けるようになるのですね。曜日ごとに通所している方が違いますので、曜日をできれば選べればいいと思います。空いている曜日に決めても、その曜日の通所者さんの施設の雰囲気で行きたくなくなるということもあります。
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