フランスの文化遺産の日2018!エリゼ宮~ボザール~他見どころ

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秋たけなわの9月には、ヨーロッパ文化遺産の日があります。

この『ヨーロッパ文化遺産の日』は1984年文化省のジャック・ラング氏が始め、他の欧州の国々が追従しました。

今年2018年は35回目を迎え、テーマは「 分かち合うアート」です。

日時は9月の第3の週末の、9月15日と16日の両日です。

普段入館できない建造物に無料で入館できます。

この記事では、パリの主要な建造物をご紹介します。

では1区から見ていきましょう。

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文化遺産の日に見学できる建造物

ではパリ1区からです。1区は法務建造物が多いです。

パリ1区

  • フランス銀行のトゥールーズ・ホテル(Hôtel de Toulouse – Banque de France)

住所   : 31 rue Croix-des-Petits-Champs 75001

日時 :  9月15日と16日 (10時から18時)

➡ フランス銀行は金の埋蔵量が約2400トンとあります。トゥールーズ・ホテルの金の間は見ごたえがありそうです。

  • フランス演劇劇場(Théâtre de la Comédie-Française )

住所 : 1 place Colette, Paris,75001

日時   : 9月15日と16日 (9時30分から13時)

➡ パレロワイヤルにある、オペラ座と並ぶ国演劇劇場です。

  • 会計監査院(La Cour des comptes et ses magistrats )

住所  : 13 rue Cambon, Paris, 75001

日時  : 9月15日  (11時 から 18時) 16日  (10時から 17時)

➡ 別名パレ・コンボンと言い、国や地方の行政機関の会計状況を監査をする機関です。ドラマ『黄金の豚』でもありましたが、大統領官邸の予算やありとあらゆる公的な機関の会計監査を行います。

  • ラ・コンシエルジュリーLa Conciergerie

住所 : 2, boulevard du Palais 1er, Paris, 75001

日時 :9月15日と16日 (9時30分から17時)

➡ マリーアントワネットの独房も見られます。

  • フランス最高裁判所(Cour de cassation) 

住所  : 5 quai de l’Horloge, Paris, 75001

日時 9月15 と16日( 10から 18時 )

➡ 入館はメールで予約要。メールアドレス : Email :jep.courdecassation@justice.fr

  • オランジュリー美術館 (Musée national de l’Orangerie

住所 : Jardin des Tuileries (セーヌ川側) 1er, Paris, 75001

日時 9月15日 :(9時 から 17時)

➡ 14時半と16時の2回、約一時間のガイド付見学の申込みできます。http://www.musee-orangerie.fr

  • ホテル・タレイヤール、マーシャルセンター( Hôtel de Talleyrand – George C. Marshall Center)

住所 : 2 rue Saint-Florentin 75001 Paris

日時   : 9月16日 (10時 から 19時)

➡ マーシャルプランを取り決めたのがこちらのホテルです。アメリカ大使館の一部です。(^^♪こちらのサイトが上手く機能していようで、夕方の閉館時間が確認できませんでした。

パリ2区

  • 国立歴史芸術図書館( Bibliothèque de l’INHA (Institut national d’histoire de l’art))

住所 : 58 rue de Richelieu 75002 Paris

日時   : 9月16日 :10時から開館で、11時から毎時間にテーマ別に公演があります。

➡ 170万の書籍を所蔵する図書館で、天井には9個のクーポルがあります。(電話番号は+33 (0)1 47 03 89 00です。)

  • エラーの間( Salle Érard)

住所 : 13 rue du Mail 75002 Paris

日時   : 9月15日と16日の両日 (11 時から12時の1時間)

➡ エリック・サティやラベルも演奏した、音楽ホールです。もとはと言えば、ピアノやハープの運送者をしていた家族の小ホテルでした。

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パリ3区

  • 芸術と職業の美術館( Musée des arts et métiers CNAM )

住所 : 60 rue Réaumur 75003 Paris

日時   : 9月15日と16日 :(10時から11時)と(14時30分から15時30分)

➡ ドゥ・サン・アルマンさんというお金持ちの宝石が盗まれ、ギュスタフという探偵がこのCNAM に依頼することになりました。宝石の行方を科学的に解明していくとのことです。

  • ホテル・マルル、スエーデン館(Hôtel de Marle – Institut suédois )

住所 : 11 rue Payenne 75003 Paris

日時   : 9月15日と16日 (14時から18時)

➡ スエーデン独特の建築物の特徴をこのホテル・マルルを通じて見学できます。申込は→

http://www.institutsuedois.fr

パリ4区

  • ノートルダム寺院の塔( Tours de la cathédrale Notre-Dame de Paris )

住所 : 1 rue du Cloître Notre-Dame 75004 Paris

日時   : 9月15日と16日( 10時から17時30分)

➡ 寺院も含め見学できますが、待ち時間が長そうです。。。

  • トゥシェ婦人の家(Maison dite de Marie Touchet )

住所 : 22 bis rue du Pont Louis-Philippe 75004 Paris

日時   : 9月15日 (10時から13時)と(14時から時18時)

➡ 17歳でシャルル9世の第2婦人となったトゥシェ婦人のルネサンス様式の家はここだったと言われています。

  • パリ控訴院( Hôtel de Beauvais – Cour administrative d’appel de Paris)

住所 : 68 rue François-Miron 75004 Paris

日時   : 9月15日と16日 (10時から17時)

➡ 王宮建築家アントワーヌ・ル・ポートルにより建てられたホテルで、モーツァルトも家族こ過ごしたと言います。現在はパリの控訴院です。

パリ5区

  • アンリ・キャトル校( Lycée Henri-IV )

住所 : 23 rue Clovis 75005 Paris

日時   : 9月15日と16日: 14、15時、16時と17時にガイド付きの見学。

➡ フランスの有名大学ポリテクニックへの進学率が高いことで知られています高校で、建物は修道院形式になっています、歴史を感じる建物です。待ち時間は約1時間で、中にはいるとずっとガイドさん(高校生)のガイド付き(フランス語)で見学ができます。

  • ヴァル・ドゥ・グラス修道院教会(Abbaye royale du val-de-grâce )

住所 : 1 place Alphonse-Laveran, Paris, 75005

日時   : 9月15日と16日 (10から 18時)

➡ 教会(修道院形式)でもありますが、世界の富豪が手術を受けにくる病院としても有名です。

  • キュリー夫人の博物館( Musée Curie)

住所 : 1 rue Pierre-et-Marie-Curie 75005 Paris

日時   : 9月15日と16日 (10時から18時)

➡ キュリー夫人の博物館です。

  • ソルボンヌ大学(La Sorbonne)

住所 :45-47 rue des Écoles 75005 Paris

日時   : 9月15日と16日 (10時から17時)

➡ 自由見学です。

パリ6区

  • ボ・ザール・ドゥ・パリ(Beaux-Arts de Paris )

住所 : 14 rue Bonaparte 75006 Paris

日時   : 9月15日と16日 (11から 17時

パリ・ボ・ザールは旧宮廷の絵画と彫刻の教育機関として作られたもので、サンジェルマンに位置し特別な建築物で、現在文化コミュニケーション省に統括され、アーティストの輩出を目的としています。

この文化遺産の日には、
「la chapelle des Petits-Augustins プティ・オギュスタンのシャペル」や、
「la cour du mûrier ミュリエの中庭」や、
「la cour vitrée du Palais des études 学問のガラス張りの宮廷」
「l’amphithéâtre d’honneur 栄誉の講堂」の見学が可能です。

  •上院(セナ)の温室(Serres du jardin du Luxembourg )

住所 :  4 rue Auguste-Comte 75006 Paris

日時 : 9月15日 と16日 10時から 18時)

➡ 院内は勿論、別棟の植物の温室には19世紀から続く歴史的文化遺産となっています。

パリ7区

  •  首相官邸 Hôtel de Matignon

住所 :   57 rue de Varenne, Paris, 75007

日時 : 9月15日 と16日 (8時 から 18時)

➡ エリゼ宮に続いて人気の首相官邸です。待ち時間は2時間くらいは覚悟しましょう。

  •  下院(パレブルボン)Assemblée nationale : Palais Bourbon

住所 :   128, rue de l’Université, Paris, 75007

日時 9月 15 日 と16日 (9時30分から 17時30分)

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パリ8区

パリで一番人気の

  •  エリゼ宮、ホテルエブルーともいいます(Hôtel d’Evreux、le Palais de l’Elysée

住所 :    Avenue Gabriel, Paris, 75008

日時 : 9月15日 と16日 ( 8時 から 19時)

➡ 待ち時間は3時間というところでしょうか。皆さん朝の5時くらいから並んでいます。角を曲がって「次かな」と思うと、また違う道の長い列で待つことになり、でも中に入っても長居はできなく、つきこんにゃくのように、さっさと次の間の見学になります。しかし一度見学できると、満足ですね(^^♪

パリ9区

  •フランスフリーメースン、グランオリオンMusée de la franc-maçonnerie

住所  :    16 rue Cadet, Paris, 75009

15日 と16日 (10時 から 19時)

➡こちらグランオリオンのメンバーはフランス政界にも影響を及ぼしているといわれ実際に閣僚のなかにも在籍者がいるほど、その存在は謎めいています。案内は全てフランス語ですが、なかの会合のアトリエも見学できます。

  • ル・グラン・レクス( Le Grand Rex)

住所 : 1 boulevard Poissonnière 75009 Paris

日時   : 9月15日(9時 から 13時30分)と9月16日 (9時 から 18時)

➡ 劇場型の映画館で、内装が綺麗です。

パリ10区

  • 北駅( Gare du Nord)

住所 : 18 rue de Dunkerque 75010 Paris

日時   : 9月15日 と16日の両日、それぞれ11時と16時から2回の1時間半ガイド付き見学。

➡ 毎日70万人の乗客がある、欧州第1番目、世界で第3番目の駅。今年が70周年記念。

  • 勤労取引所( Bourse du Travail)

住所 : 3 rue du Château-d’Eau 75010 Paris

日時   : 9月15日 と16日の両日 (9時30分から16時30分)

➡ フランスの労働組合は欧州でも力をもち、フランスは独特の働く側の労働条件が守られている国です。それが他国からフランスで企業が立地しにくい要素です。フランスの労働組合の歴史が垣間見れます。

パリ11区

  • ヴォルテール高校( Lycée Voltaire)

住所 : 101 avenue de la République 75011 Paris

日時   : 9月15日 :9時45分から10時45分と、11時から12時まで。

➡ 1890年に建てられ、4か所の校庭があり、パリで特に美しい高校の一つと言われています。

パリ16

  • バルザックの家( Maison de Balzac)

住所 : 47 rue Raynouard 75016 Paris

日時   : 9月15日 : 出発は地下鉄オデオンの「ダントンの像の前」で11時~

9月16日 :14時30から1時間半のガイド付き見学です。

➡ 小説家バルザックが過ごしたパッシーの家です。 バルザックの家のサイト

15日と16日両日、バルザックの軌跡を散歩をしながらたどるというもの。

15日はオデオン駅から出発し、ルクサンブール公園で各自持参の食事をし、マレには13時半の到着。

16日は、パレロワイヤルで14時間に待ち合わせで、約1時間半のガイド付き散歩です。

パリ17

  • ランセルのメゾン( Maison Lancel)

住所 : 50 rue Ampère 75017 Paris

日時   : 9月15日 と16日 (10時から17時20分)

➡  メールでガイド付き見学の申込先はこちらです。journeesdupatrimoine@lancel.fr

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まとめ

ヨーロッパ文化遺産の日のパリの名所の見どころを、管理人のお薦めでご紹介しました。

美術館などもこの文化遺産に日には入館できますが、普段お金を払えばいけます。ですので、主に普段入館できない場所をご紹介しました。

この行事、元はといえば、ミッテランの時代のジャック・ラング文科省大臣の発案です。当時フランスも予算があった時代にできたのですが、予算カットされた現在でもでも続いている行事です。

大体の建造物は列に並んで待ちますが、待ち時間なしてそのまま入館できるのもあります。

またあらかじめ申し込まないといけない場所もありますが、年に1度の機会ですので、メールで申し込んで、ぜひこの機会に見学をしてみて下さい。

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