カロリーゼロジュースでも太るという不思議!調べたら謎がとけた!

スポンサーリンク

飲料水のジュースやコーラには本当に沢山の種類があります。

中でも、「ゼロカロリー」や「ライト」などとペットボトルに書かれていると、「本当に太らないの?」と思いますが、期待します。

なにせ、カロリーがゼロか、ほとんどゼロですから、体型をキープしたければ、これしかないと思います(^^♪

でも、ちょっと待って! ゼロカロリーのジュースが必ずしも太らないものではない、ということも言われています。

周りを見渡して、ゼロカロリーのジュースを飲んでいる人が瘦せていくはずなのに、瘦せていっているわけではないと感じていませんか?

そこでこの記事では、そんなゼロカロリーのジュースの瘦せない謎に迫ってみます。調べていくうちに、いろんなことがわかりましたよ!

では早速見てみましょう(^^♪

スポンサーリンク

カロリーゼロジュースが太る理由

「カロリーゼロ」を謳っているジュースは、文字通りカロリーが無いこと。ジュースの甘みには通常砂糖を使いますが、カロリーをゼロにするために、カロリーがゼロの「人工甘味料」を使っています。

通常の砂糖ならカロリーがあります。しかし人工甘味料ジュースのカロリーはゼロです!

ところがこのカロリーゼロの甘味料で逆に太ってしまう現象が起こっています。

理由には、主に以下の3つがあります。

  • 脳がジュースの甘みを誤認識する
  • 食欲がわく
  • 実はカロリーがある

ということです。

不思議な話です。その仕組みを見ていきましょう。

理由① 脳が人工甘味料を誤認識する

カロリーゼロ飲料を飲むと、脳が誤認識を起こすということです。

誤認識というのは、甘いジュースを飲むと、脳は砂糖を体に入れたと認識します。

一般的な、オリゴ糖やブドウ糖、また、砂糖やはちみつなどのこれらの糖にはカロリーがあります。

ところが、カロリーゼロの人工甘味料は、カロリーがゼロでも甘いので、脳が甘みと認識して、カロリーが入ってくるのを待ってしまうということです。

人工甘味料には、

  • サッカリン
  • アスパルテーム
  • ネオテーム
  • アドバンテーム
  • アセスルファムカリウム
  • スクラロース

などがありますが、これらの甘味料が体に入ると、脳は人工甘味料に甘みがあるので、砂糖を取り込んだと思うということです。

そうすると、脳が体にカロリーが入って来ることを待ちます。しかしカロリーが入ってきません。

そこで次に食べるものや、飲むもので、カロリーを体に摂取するようにと、脳が指令を出してしまいます。

結果、逆に食欲を出して、結局必要以上の物を食べることになってしまうという事です。

理由② 食欲がわく

カロリーゼロの人工甘味料の飲み物を飲むと、痩せるどころか食欲を増進させると検証した大学教授に、英・ブーヌムース大学のカトリーヌ・アプルトンさんがいます。

フィガロというフランスの大手の新聞でも取り上げられたドキュメンタリー、「Produits lights : la vérité sur les faux sucres(訳: ライトな商品、人工甘味料の真実)」の中で紹介されました。

アプルトンさんが行った検証は、日常的にジムに行って体を鍛えているフランス人の若者約12人に実験したのです。

30分ジムの中で走ってもらい、その後に4人ごとのグループに分かれて、

  • 1.水
  • 2.砂糖入りのジュース
  • 3.人工甘味料のジュース

を3つのグループ、それぞれに飲ませ、その後に食事もしてもらい、3つのグループの食欲を比較する実験を行いました。

結果は、3の「人工甘味料のジュース」を飲んだグループが、あっと言う間に、ハンバーガーやフライドポテトの食事を平らげたのです。

さらにそれでも満腹感が出ずに、他のグループの人の余り物を貰って食べたのです。

つまり、「ライト」と思われている人工甘味料入りのジュースを飲んだグループは、2000kcalの食べ物を7分でたいらげたということです。

2000kcalと言うと、1日分の必要エネルギーです。

また、このライト飲料のジュースの特徴として、食欲が出るのもそうですが、1缶のジュースを飲むと、2缶目も飲みたくさせる作用があり、結局沢山飲んで太ってしまうようです。

【アプルトン教授のサイト】↓

https://staffprofiles.bournemouth.ac.uk/display/kmappleto

この「カロリーライト」や「カロリーゼロ」の飲み物の影響の研究はイギリス以外でもされています。

【スイサー教授のサイト】↓

アメリカのインディアナ州のパーデユ大学のスーザン・スイサー教授もアプルトン教授の報告と同様に、「ライト」な人工甘味料飲料が体重増を示す文献を発表しています。

実際に、カロリーゼロの商品を日常的に飲んでいるなら、瘦せていくはずですが、世の中には太ってきている人が増えています。スイサー教授もライト飲料の研究ではアメリカでは第一人者です。

https://www.purdue.edu/newsroom/releases/2013/Q3/prof-diet-drinks-are-not-the-sweet-solution-to-fight-obesity,-health-problems.html

ライト飲料で肥満人口が増えている不思議さについては、これら教授の研究者が説明されていますが、その他に、カロリーゼロジュースで太るもう一つの理由があります。

理由③ カロリーが全くゼロではない

「カロリーゼロ」と書いてあるので、カロリーが無いと思いますが、実はそうではなく、いくらかは入っているのが現状です。

厚生省のガイドラインににより、100ml当たり5kcal未満であれば「ノンカロリー」と表示できます。

厚生省のサイトには以下のように記載されています。

なお「ノンカロリー」「低カロリー」「ノンシュガー」「微糖」などの表示は、栄養成分表示において規定があります。必ずしも0kcal・砂糖0gとは限らないことを理解しておきましょう。

引用先 : 厚生省 嗜好飲料

つまり、100ml当たり5kcalですので、500mlのベットボトルだと約25kcalを摂取することになります。

毎日1リットルのコーラを飲んでいると、50キロカロリーです。

恒常的に飲んでいる人は、ライト飲料でカロリーを摂取し、また飲んだせいで、その後に食欲が出て、どんどん食べて太ってしまっているということです。

スポンサーリンク

カロリーゼロジュースによる肥満度

カロリーゼロのやライト飲料の習慣性は強いです。ライト飲料を飲むグループと、通常の砂糖入り飲料を飲むグループを長年の比較したデータがあります。

【肥満度】

アメリカのある研究機関が行った研究結果で、「le Journal of the American Geriatrics Society」に掲載された例ですが、ライト飲料を飲んだグループと、通常の砂糖を使用したジュースを飲んだグループの比較が書かれています。

ライト飲料を9年間飲んでいたグループは、通常の砂糖飲料のグループに比べて、お腹周りに4倍の脂肪がついたということです。

理由は、ライト飲料は習慣性が強く、またつい飲みたくなってしまうということです。

ライト飲料を飲んでいる人の多くは、「ゼロカロリー飲料」や「ライト飲料」と書かれているジュースやコーラを飲んでいても太らないと思ってしまっています。

ライト飲料を飲む人は、瘦せようという思いが強く、ラベルに「脂肪分○○%減」などとかかれている食料加工品を食べることが多いです。

脂肪分は確かに少なく作っているというのがありますが、脂肪分が少なくても滑らかな味になるように、その分人工的な化学品を加えていますので、体の機能を壊れやすいのです。

もちろん、一つや二つ食べても大丈夫ですが、飲み物や食べ物を恒常的に食べていると、いつしか太ってしまうということですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

カロリーゼロのジュースはなにせカロリーがゼロですので、太らないと思っている人が少なくありません。

ジュースのカロリーがゼロで、それ自体では太りませんが、飲むことで脳の誤認識をさせてしまい、逆に食欲を出させてしまい、沢山食べてしまうというものです。

また、習慣性がとても強いもので、普通の砂糖入りのジュースよりも虜になってしまうというものです。

最初は、カロリーがゼロだから太らないと思って飲み始めて、気が付いた時にはすっかり習慣化されている人が多いのです。

そんな「痩せたい!」という心理をついて、カロリーゼロ飲料は依然売り上げをのばしています。

太るだけでは済まなく、病気の症状もでてきたら注意です。

「買わない、飲まない」強い意思が必要ですね(^^♪

「砂糖は体に悪い」とよく聞きます。「害がある」と聞くと、家にある砂糖を全部捨てないといけないのかと思ったことはないでしょうか? 管理人...
太るのは脂肪が蓄積されていくからですが、「摂取カロリー」から「消費カロリー」を引いて摂取カロリーが多いと脂肪となっていきます。 太って...

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

合わせて読みたい記事